庭に落ちてる「はっさく」で作るピール
料理やお菓子を作ることが大好きです。
毎年、3月から6月にかけてはっさくピールを自作します。まず、6月って はっさく、もう、ないんじゃないのと思う方もいらっしゃると思います。はっさくは5月中旬に花が咲きます。それでも、はっさくの実は木にぶら下がったままなんです。風が強く吹かない限り、なかなか落ちてきません。
今シーズンは、2回チャレンジしました。もちろん、風で落ちた はっさく でです。
手順は、以下の通り、私は大学の研究室で30年以上、バイオの実験(今、流行りのPCRは、得意中の得意)をしていました。このような作業(すいません、料理です)には、大変慣れています。一度、レシピを読めば、作ることができるんですよ。溶液の体積なんかも、勘でわかってしまいます。さすがに30年やれば、そうなりますよね。
出来上がったはっさくピールは、家族や近しい人たちの皆さんに食べてもらいます。自分で食べるのは、1、2本です。
今年は入念に煮出したので、苦みが薄いピールが出来上がりました。先週作ったものをお土産で持って行った際は、保冷材使いました。夏ですね。